ルネッサンスの至宝

メディチ家と共にイタリア・ルネッサンス期を中心に栄えたフィレンツェは、ダンテ、ボッカッチョ、ボッティチェッリ、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ等の偉大な芸術家を輩出した町であり、他にガリレオ、フラ・アンジェリコ、リッピ父子、ヴァザーリ、ラファエロ等に縁の深い町でもあります。
ここには1296年から約175年の歳月をかけて建設された、ドゥーモ「花の聖母大聖堂」 “Cattedrale Santa maria del Fiore” を初めとして、ジョットの鐘楼、洗礼堂、ピッティ宮殿、ヴェッキオ宮殿、ウッフィーツィ美術館、アカデミア美術館、サン・ロレンツォ教会、メディチ家礼拝堂、サンタ・クローチェ教会、サン・マルコ教会、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会等々、見所が沢山あります。
今回の旅行は、ルネッサンス絵画の傑作を観て回るのが主な目的でしたが、事前にネットで予約をしてから行ったので、いずれも長蛇の列に並ぶ事なく観る事が出来ました。とりわけ、フィリッポ・リッピ「聖母子と二天使」、ラファエロ「小椅子の聖母」「大公の聖母」、ダ・ヴィンチ「受胎告知」、フラ・アンジェリコ「受胎告知」はとても感動しました。
また、以前このブログでも取り上げたティツィアーノ「ウルビーノのヴィーナス」は、妻と娘は日本に一時帰国した際に国立西洋美術館で既に観ていましたが、僕は本物を観るのは今回が初めて。嬉しいのに加えて妙な懐かしさが加わって、思わず笑いがこみ上げてしまいました(^^)

多々ある心残りの中で特に残念に思ったのは、フィレンツェ名物のTボーン・ステーキ “Bistecca alla Fiorentina” を食べられなかった事。どこのレストランでも注文は1kg以上(!)で、 妻と娘は暑くて余り食欲がない上に、娘は肉より魚派。二人共前菜と1皿目だけで殆どお腹が一杯になってしまい、デザートの分しか入る隙間がないと言う有り様だったんです。いくら何でも僕一人で1kgは無理ですから…(^^;

※写真をクリックするとスライド・ショウが始まります。

フィレンツェ旅行 '09

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ルネッサンスの至宝 への3件のフィードバック

  1. 弘江 のコメント:

    おかえりなさ~い♪
    フィレンツェ・メディチ家、憧れですよ~!!
    良いなぁ・・・(;-ω-) =3
    毎回楽しみにスライド・ショウを見せて頂いてます。
    こちらは昨日・今日と涼しくて、半袖では肌寒い風も吹いてます。
    週末は何処かで花火大会!
    これだけは日本も劣らないないのでは??
    (羨ましいからヒガミ半分??)

  2. ひで のコメント:

    弘江さん、こんにちは。
    > フィレンツェ・メディチ家、憧れですよ~!!
    > 良いなぁ・・・(;-ω-) =3
    メディチ家、知れば知るほど、調べれば調べるほどに興味深いですね。
    ジャン・ガストーネの後継者がいなかったことで、世襲制によるメディチ家の大公国は絶えてしまいましたが、メディチ家の末裔は現代まで生き続けていると言うのも凄いと思います。
    > 週末は何処かで花火大会!
    > これだけは日本も劣らないないのでは??
    こちらでも、7月14日の革命記念日や11月第3木曜のボジョレ解禁の際に花火はありますが、
    あの日本の技術にはほど遠いです(^^;

  3. ダ・ヴィンチ のコメント:

    ダ・ヴィンチの芸術活動

    ダ・ヴィンチは、絵の構想を練りながら膨大な数の素描やスケッチを描きました。ダ・ヴィンチは、遅筆であると同時に、代表作とされるものでも未完の作品が多い画家です。『モナ・リザ』も手の部分が未完成とも言われています。

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