ユゼス音楽祭

今日の午後は、フランス南西部オクシタニー地域圏ガール県のユゼスへ出掛けます。同地で毎夏開催される音楽祭参加の為で、同音楽祭は今年で47回目を迎えるそうです。
プログラムはヴェルディの歌劇「運命の力」序曲とプッチーニの「グロリア・ミサ」です。しかも、モナコ公国のアルベール公がおいでになるという事で、公演前に国歌も演奏する事になっています。
モナコ公国国歌の歌詞はモナコ語で書かれているのですが、これはイタリア北西部から仏コート・ダジュールに分布するリグリア語の方言の1つなのだそうで、どことなくイタリア語にも似ていて面白いなあと思います。
屋外での公演なので開演は22時! さて帰宅は一体何時になるでしょう...(^^;

47e Nuits Musicales Uzès

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