消毒アルコールジェル・ディストリビューター

消毒アルコールジェル・ディストリビューター
こちらフランスは外出禁止令が緩和されてから一週間が経ちました。
今日は朝から天気も良かったので、午後は家内と一緒に、久し振りにパールデューまで散歩に出掛けました。
外出規制中は自宅から半径1kmまでの距離しか移動できなかったので、我が家からだとパールデューが丁度そのリミット。家内はパールデューまで行くのは、外出禁止令が発令される前日にカルフールに買い物に行って以来だと言っていました。そのカルフールも入っているショッピングセンターは、4万㎡を超える大型商業施設なので政府規制の基準に当て嵌るため現在も殆どの店舗が閉まったままで再開も未定です(スーパーや薬局等を除く)。

写真(1枚目)は、メトロポール・ドゥ・リヨン(リヨンを中心に周辺59市町村からなる地方公共団体)に無料で設置されている消毒アルコールジェルのディストリビューター『ミス・クリーン』。仏国鉄SNCFパールデュー駅の駅前広場にありました。現在のところ予定されているのは22箇所で、昨日から順次設置が始まりました。
手をかざすとジェルが自動で出てくる仕様ですが、噴出口と量が分かり辛い所為もあってか、多くの人が手で受け止めるのを失敗したようですね(^^;
因みに、某国では無料を良いことにペットボトルやらバケツを持って来て、大量に汲んで行ってしまうという輩も多くいたようですが、このディストリビューターの場合は、仕様上それは不可能だという説明がニュースサイトにありました(笑)。

消毒アルコールジェル 〜 駅構内
こちらは仏国鉄SNCFのパールデュー駅構内に設置されたSNCFの無料ディストリビューター。全部で4台設置されていました。
「私は自分自身と他の人を守ります」と書いてあります。
グラン・リヨンのジェルよりもちょっと濃いめ? 手を擦り合わせてからベタベタが消えるまで少し時間が掛かりました(笑)。

消毒アルコールジェル 〜 店舗入口
これは店舗の入口に設置されたポンプ式の無料ディストリビューター。盗られないように結束バンドで括り付けてありました。
「皆を守るために、入店前に両手を消毒する必要があります」と但し書きがありました。

今後、店舗によっては両手の消毒だけでなく、入店前に検温するところも出てくるかも知れないということですが、コロナウイルスが終息していない上に、第二波の危険もあるので用心に越したことはありませんね。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき | タグ: , | コメントする

緊急事態宣言 7月10日まで延長

いつもと変わんニャい!
こちらフランスは外出禁止令解除3日目。そして先週土曜日に国会で賛成多数で可決された緊急健康法延長法案は、憲法審議会の承認を経て昨日公布されました。これによりフランスの緊急事態宣言は7月10日まで延長されます。
つまるところ、外出禁止令は解除になったものの制限が緩和されただけであって、まだまだ予断を許さない状況が少なくとも7月10日までは続くということで、その間に再度外出禁止令が発令される可能性もあるという厳しい状況なんですよ。医療崩壊を起こさないためにも当然の措置だと思います。
とは言え、家の中にいるマーシャにとってはいつもと何も変わらないんですけどね(^^)

カテゴリー: ペット, 日記・コラム・つぶやき | タグ: , | コメントする

Zoomでミーティング

Zoomでミーティング
こちらフランスは今日予定通り外出禁止令が解除され、6月2日までの制限解除第一段階に入りました。これにより明日以降学校の順次再開、自宅から100km以内の移動が自由、商業施設の営業再開(レストラン、カフェ、バーを除く)、公園の開放など大幅に緩和されます。

リヨンでは外出禁止令発令中、公共交通機関は50%程度の運行でしたが、今日からは85%まで回復すると発表がありました。また、テート・ドール公園は水曜日から開放、パール・デューのショッピングセンターは未だ全店舗の営業再開は未定ということです。
午後に買い物に外出した際には、昨日までに比べて人通りが少し多かった印象を受けました。しかし殆どの人がマスクを着用してました(自分も含めて)。これから公共交通機関の利用時にはマスク着用が義務になるのですが、それ以外でも着用しているところを見ると、フランス人のマスクに対する意識が変化しつつあるのかも知れません。

さて、今日はリヨン・オペラ座合唱団のミーティングがZoomで行われました。外出禁止令が解除されたとは言っても、仕事再開に関しては対人距離(労働者1人当り4㎡のスペース確保など)や防護壁設置の有無など、衛生対策においてまだ制限事項が多いです。
今シーズンの残りの全演目に関しては既に中止が決定しており、また、来シーズンの演目に関しても一部変更が決定しています。現段階では6月2日以降のリハーサル再開を目指して調整中ということですが、果たして実際に可能なのかどうか、また何が出来るのか、非常に難しい状況です。
日本で3月に岐阜のアマチュア合唱団でクラスターが発生したようですが、こちらフランスでも同じようにアマチュア合唱団でクラスターが発生し、重篤者まで出してしまったという事例もありました。兎に角、まだワクチンも治療薬もない状態ですから、外出禁止令を解除した途端にまた感染者数が増加するという事態になれば、また外出禁止に逆戻りしてしまうことも十分に有り得るので最新の注意が必要ですよね。

今日のミィーティングでは今すぐに決定しなければならない事柄はありませんでしたが、約2ヶ月振りに全員の安否確認が出来たということでもそれなりに意義はあったのではないかと思います。

カテゴリー: 仕事, 日記・コラム・つぶやき | タグ: , | コメントする

『バカの国』

バカの国
こちらフランスは外出禁止53日目。昨日、11日以降の外出禁止緩和が閣議決定され、フィリップ首相はじめ6大臣から詳細が発表されました。
リヨンのあるオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方は、解除の判断基準となる感染状況・集中治療室稼働率・PCR検査能力の割合が一昨日まで要注意のオレンジゾーンでしたが、昨日の発表でギリギリセーフでグリーンゾーン(安全)に位置付けられました。これにより、学校の順次再開、100キロ圏内の外出が自由、商業施設の営業再開(レストラン、カフェ、バーを除く)、公園の開放など、少しずつ普通の生活に戻って行く感じです。但し、公共交通機関はマスク着用義務(違反すると135ユーロの罰金)や、ソーシャルディスタンス1m以上、時間差通勤、テレワーク推奨などの制約はありますが、終息したわけではないのでまあ当然ですね。

今日フランスは「1945年5月8日戦勝記念日(第2次大戦終戦記念日)」の祝日でしたが、外出禁止中ということもあり例年のようにフランス共和国親衛隊管弦楽団やフランス陸軍合唱団の演奏もなくとてもシンプルな式典でした。

さて、百田尚樹著『カエルの楽園2020』に続いて、同著『バカの国』(電子書籍)を一気読みしました。前書き『怒りの長い長いまえがき』だけでもう頭痛がしそうなくらい可笑しかったんですけど、本編もとても面白かったです。
一体、日本にはいつからこんな輩が蔓延ってしまったのか、あまりの馬鹿さ加減に参っちゃいます。お陰で良い時間潰しになりました(^^)

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | タグ: , | コメントする

『カエルの楽園2020』

パン
こちらフランスは外出禁止51日目。今日のリヨンは一日とても良い天気でした。

さて、今日の午後はパンを焼きながら百田尚樹著『カエルの楽園2020』を読みました。
本書は、氏が「コロナで自宅待機を余儀なくされている皆さんに…」という思いで書き下ろし、無料で一般公開してくださった作品です。
物語は同著『カエルの楽園』(2016年)の続編に当たるそうですが、非常に興味深い内容となっています。どこかで聞いたことのあるようなストーリー展開が滑稽で、とても面白かったです。

※ まだの方は、下記のリンクからどうぞ!
(2020年5月9日リンク更新:土日限定公開)
公開終了

https://ncode.syosetu.com/n4198gf/

カテゴリー: グルメ・クッキング, 書籍・雑誌 | コメントする